絵を描き始めて3ヶ月のオタクによるVTuberのlive2Dモデル作成 ~中編~
今回は中編。この記事はやく終わらせたい。
前回のラブ〇イブ!
高校生2年になってた私を待っていたのは、学校が廃校になるというお知らせ。廃校を阻止するためには、入学してくる新入生を増やすしかない。そこで私は今大流行のVTuberをやって学校をアピールすることにしたの♪
10年たって今ガチでそういう話ありそうで震えてる
前回の立ち絵↑
今回は絵とパーツ分けから
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絵のパーツ分け作業
部分ごとのパーツ種類 全30種
足 1
胴 1
首 1
輪郭 1
鼻 1
口 3
耳 2(左右)
目 16(左右8個ずつ)
前髪 2
後ろ髪2
←目が一番多くてこのくらい
で分けられたパーツがこれ
←見えない部分クソ適当。(グロ注意)
これが合わさって上の立ち絵になってるの結構感動。
横とか上とかをモデルが見るとき本来の立ち絵の首の長さしか描かないと首切れてるようにしか見えなくなるからちゃんと顔の真ん中くらいの長さまで描く、ぐらいの注意。口の描きかたとかも割と面倒くさい。
そんなこんなでいよいよパーツわけまで終わったらLive2D作成に取り掛かる
Live2D Cubism Editor でモデル作成
そもそもLive2Dって・・・
3D制作するよりも原画の画風を保ったままキャラクターを動かせる特徴を持ち、低コストでの制作を可能にする。 (wikiより)
簡単に言えば描いた絵を簡単に動かせるようにしたもの。
それを自分で行えるようにしたソフトが↓。無料でできるか遊び半分でやると面白い。
で、Live2Dソフトで何するんって話
Live2Dソフトでするのは、もちろんのこと動きをつける作業をする。例えば、体のパーツ、首のパーツ、顔のパーツに回転デフォーマ(回転軸)があったりして、それを左右に振らせることで体を揺らしたりできる。他にも目を閉じたり口を閉じたり開けたりする作業を根気強くやるとモデルが完成する。
Live2D制作過程で参考にしたサイト・動画
色々動画サイトあさったけど上のツベ動画が一番わかりやすかった。てかこれ見れば大体全部の工程おわる。絵描くとこから、Vになるとこまでめちゃくちゃわかりやすかった。口のパーツだけは参考にならなかったから別の人の動画見た。
あと↓のサイトで体のX,Y軸の角度調整したくらい。
こんな感じで目から角度から眉とか髪とかいろいろと調整するときれいに動くようになるから面白い。
次回・・・・後編 Vになって動かすかもしれん。
絵を描き始めて3ヶ月のオタクによるVTuberのlive2Dモデル作成 ~前編~
楽しいことがしたいと言ったので楽しいことをします。Live2Dモデル作ってみた。
Live2Dモデルをつくるの大変そうだと思う人間に読んでほしい。
序章
自粛期間中いかがお過ごしだったでしょうか。私は、VTuberを永遠に垂れ流してました。だから適当にモデルでも作ろうと思いマスタ。
ブログは前・中・後に分けて書くつもり。長く書くのが面倒なので。
作るだけならだれでもできる
必要なもの・・・ペンタブ(液タブ、板タブ)、お絵かきソフト(クリスタとか) LIve2Dソフト(Live2D Cubism Editorとか)、やる気
終わり
実際これだけでできるのでエコ。ソフトとかは無料期間とか利用すれば金かからんし。ペンタブは、イベントなくて金使ってないオタクは買えるし、給付金でも使えばどうにかなる。(自分は2万しないやつ使ってる)
実際2か月前に一回試しに作ったときは1日で終わったし、やる気さえあれば簡単に自分のアバターは作れる。(クオリティを追求しなければ)
でも、絵の下手さとかは実際どうでもいい、10年くらい書き続けばそれなりにうまくなるだろうし。(知らんけど)
生み出すだけなら全然ハードルは高くないと思う。絵描いて3ヶ月(大嘘)でもできたし(実際、1年くらい筆をおいてたし4,5年のブランクあったから嘘ではない)
Live2Dモデル作成
始めにすること
設定を決める。一番手っ取り早いのが名前を決めること。名前って命を与えるのに一番重要な要素だと気づいた。大体全部決決まる。容姿、性格、性別とか。
実際に絵を描く
最初はなりたい像思い浮かべて適当に書けばいいと思う。顔と全体作るなら服も。
ま~こんな感じに適当に。
普通に絵を描くのとの違い
詳しくは中編に書く。
大きく違うのはパーツごとに細かくレイヤー分け(ググって)をしないといけないこと。これが一番めんどくさい。顔のパーツとか動かさないといけないパーツの書き分けがだるすぎる。まーそれを乗り越えて一枚の絵にするのがわりと楽しい。ここまで終われば気が楽になれるので。
そんなこんなでできたのが↓
次回:絵を描くときにしたこととか
中編に続く